ジョン・ウィック
JOHN WICK(2014年アメリカ)
監督:チャド・スタエルスキ
出演者:キアヌ・リーブス
まだまだ続くアクション映画の流れ。
超絶凄腕の殺し屋ジョンがキアヌ。
結婚して引退したが嫁が病で亡くなり生きる希望が無くなりかけたが
嫁の手配で子犬が届きその存在が癒してくれかけていた所、
車泥棒のギャングに家を襲撃され、車は奪われるはボコボコにされるは
挙句に子犬も殺されてしまい、頭にきて現役復帰、復讐するストーリー。
この映画、設定が好き。殺人者が掟で守られているコンチネンタルホテル。
専用コインで宿泊だの武器など何でも手配出来る。
ただし、ホテル内殺人は絶対に禁止、掟を破れば全殺し屋から狙われるなど。
殺人者労働組合?もしくはコンチネンタルホテル共和国みたいな感じ。
キアヌ以外に知ってる人って超有名なウィレムデフォー位だが
凄腕のはずがギャングに結構簡単に殺されちゃって、あと記憶に
残る人ってホテルのフロントマン位だが、かなり面白かった。
キアヌリーブスのアクションて、超絶な運動神経とかじゃなくて
結構リアルな人の動きなんで、ちょっともたついてる感がちょうど良い。
バイク好きなだけあって、バイクや車もカッコいいし。
アクション映画を見た後は、少しは痩せようと前向きになるから
いいね。
少ししか思わんから結局痩せんが。
とりあえず髪から伸ばそうっと。