007/ワールド・イズ・ノット・イナフ
007/THE WORLD IS NOT ENOUGH(1999年イギリス・アメリカ)
監督:マイケル・アプテッド
出演者:ピアース・ブロスナン
ジュディ・リンチ
MI6の機密文書を取り戻すために石油王が使った金を取り戻した所から。
金に罠が仕掛けられてMI6爆破、女暗殺者を追い詰めたが爆死スタート。
今回の敵は元KGBで以前009に頭を撃たれても死なずに銃弾が入ったままで
痛みを感じない体になったテロリストのレナード。
MI6は次の標的はMI6で爆死されたキング卿の娘と睨み、ボンドを派遣、
とりあえず頂いたけど娘はレナードの仲間、石油パイプラインに仕掛けられた
核弾頭を阻止する為にレナードと対決するストーリー。
キング卿の娘はレナードに誘拐された事があり、そこで男女の関係に。
その際に見捨てられた形になったMへの復讐も含んでいたって
Mてまあまあ恨まれてて、Mのせいの事件が多いのは私の気のせいか。
今回のボンドガールは2人、ソフィーマルソー最高。
エロいよね。ボンドが節操がないのでは決してない、
もうしょうがないやん。って事にしとこう。
もう1人は核弾頭解体作業をしていた女性科学者クリスマス。
結局彼女も喰われちゃいます。
なんなら最後は人工衛星の赤外線センサーでベットシーンを盗撮されてます。
最高。
もちろんアクションシーンも全編に渡り繰り出されおり、見ごたえも
十分、
ストーリーも裏切りの連続、ボンドも神出鬼没のスパイっぽいし、
だんだん女性の見方も隠さず攻めるし、もはや全部口説いてるし。
それを周りに認知されてるし。
今回もやっぱりピアース・ブロスナンのボンドは最高でした。
面白かった。
そして私はソフィー・マルソーは大好きです。今気づいた。
ハイ、騙されても裏切られても全然OK。