ボーン・スプレマシー
THE BOURNE SUPREMACY(2004年アメリカ)
監督:ポール・グリーングラス
出演者:マット・デイモン
出張が続くと更新が難しい。
更新しないと記憶が難しい。
頑張ろっと。
2作目。
CIAで捜査中に一人殺され指紋がボーンのもの。
同じころ幸せに暮らしていたボーンも襲撃され恋人で美人の
マリーが殺される。マリーと私の幸せも開始5分で終了。
ボーンは濡れ衣を着せられた犯人に復讐する為に
インドやナポリやオランダやらロシアやらで戦いますよってお話し。
まず最初に5分でマリーが死んじゃったよ。
ってテンション下がりまくり、残念過ぎるも途中で前作から
ボーンに対して敵意を持っていない美人のニッキーが出て来て
一安心。
全体的に暗い映画だが、話しの流れと段々回収していく謎、
電話で部屋を探るなどのリアルなスパイっぽい行動、
雑誌を丸めてナイフとやり合ったり、爆発させたり
その場で使用できる物を使ったリアルな感じの格闘、
最後のカーアクション、早い流れのストーリー展開などなど
のめり込むには十分すぎる映画だ。
女性の活躍も多い映画で、パメラおばちゃんは最高。
歴戦の強者、頭も良い、出世頭、昔は美人てな感じの準主役。
上司のような母親のような素晴らしいキャラクター。
もちろんニッキーも最高。
ラストは次作に繋がるのねって感じだが、綺麗に終了。
これは油断していたがとても良い映画だと思う。
酔っぱらいのおっさんの超個人的意見ですけどね。
続きも楽しみだが、ちょっと真面目に仕事もしよう。。