雲散霧消

覚えてられない忘備録

愛と呼ばれるもの

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THE THING CALLED LOVE(1993年アメリカ)

監督:ピーター・ボグダノヴィッチ

出演者:リヴァー・フェニックス

    サマンサ・マシス

    サンドラ・ブロック 他

 

あけましておめでとうございます。

本年度1本目。

毎年年末年始に嫁子が里帰りしてから、大量の酒と葉巻とリヴァーフェニックス

ってのが何年も続いております。

アマゾンプライムではございません。

DVD購入しちゃってます。

 

映画はカントリー歌手を目指しているミランダがニューヨークから

ナッシュビルへ。地元のライブハウスでウェイトレスをしながら

オーディションを受ける事に。

そこに同じ夢を持つ才能あふれるジェームスと知り合い恋に落ちる。

女優志望のリンダ、カウボーイハットのカイルなどとも知り合い

友情を深め、お互いの夢に向かってってお話し。

 

リヴァーフェニックスが好きなんだよなぁ

中学生くらいから。

男前で、儚さを纏っていて、それでいて暗い感じにはならない。

陰と陽、両方持っているような感じの人。

リヴァーフェニックス、カートコバーン、尾崎豊・・・

好きな人は早々に亡くなったという

しかも死因が死因、不遇な若かりし私。

こんな感じになりたいと思っていたが、正反対な感じで

おっさんになっていった私。全ての髪の毛がひっくり返って

いるようなロン毛なだけの私。

なんなんだ、ホントに。

 

映画は面白いよ。

サマンサマシスも特別美人だとは思わんが、すごくキュート。

音楽の都から逃げないぞって叫ぶ所、コンビニでガチャの

指輪でプロポーズ、最後の神様は女かも知れないって歌詞など

ちょいちょいグッと引き込まれるシーンが入っているし、

サンドラブロックのちょっとアカン奴っぽいけど

エエ子なキャラも面白い。

リヴァーフェニックスの歌っている所もカッコいい。

主演で8割増しの贔屓な見方をしていると言われるかもだが

そこも含めておすすめ映画です。

 

今年もリヴァーフェニックススタートの私。

目標は高く、カッコよく。

何とかならんか?と思いつつも頑張っていこうと思います。